【アド街】こち亀舞台の「亀有」特集!地元で愛される下町の魅力が満載!

2025年4月19日放送の「出没!アド街ック天国」で、ついに“こち亀の街”こと葛飾・亀有が大特集されました!

両さんこと両津勘吉が毎週パトロールしていた(?)商店街には、等身大のキャラクター像がずらり。

そしてなんといっても、ファン歓喜の「こち亀記念館」がついにオープン!

マンガとリアルが交差する下町・亀有を歩けば、子どもの頃のワクワクが一気によみがえってきますよ。

この記事では、アド街で紹介された注目スポットをまるっと紹介しちゃいます♪

  • 亀有駅からすぐ!両さん像を巡る“こち亀ストリート”
  • まるで本物!こち亀記念館で体感する派出所の世界
  • SNS映え間違いなし!フォトジェニックなスポット紹介
  • 激安たこ焼きからメンチカツまで…地元グルメも満載!
  • 半日で回れる!ファンにおすすめの街歩きモデルコース

これを読めば、亀有観光がもっと楽しくなること間違いなし!

アド街の放送を見逃した人も、これから行く人も、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

アド街で紹介された亀有とは?アクセスと街の雰囲気を紹介

アド街で、過去に何度も紹介されている「亀有」は、東京都葛飾区にある下町情緒あふれる街です。

JR常磐線の「亀有駅」を中心に、昔ながらの商店街や昭和を感じる飲食店が立ち並び、ぶらぶら歩くだけでも楽しめる雰囲気が魅力なんですよ。

「こち亀」こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台としても有名で、駅周辺には両津勘吉や中川、麗子といったキャラクターの銅像が点在してます。

番組でも触れられていた通り、地元の人たちがこち亀に対する愛情を持っていて、観光客をあたたかく迎えてくれるのも嬉しいポイントです!

亀有駅は、上野駅から電車で約15分とアクセスも良好なので、都心からの日帰りおでかけにもぴったりですね。

アニメや漫画が好きな人だけじゃなく、レトロな街並みを楽しみたい人にもおすすめです。

「こち亀の街」亀有が愛され続ける理由とは?

結論から言うと、亀有がこれほどまでに愛され続けている理由は、「街ぐるみでこち亀を全力で大事にしているから」です。

まず驚くのが、亀有のいたるところに設置されたキャラクター像の数。

両さんだけでなく、中川巡査や麗子、部長など、全部で15体以上の銅像が点在していて、歩いているだけでまるでマンガの世界に入り込んだような気分になります。

特に人気なのは、駅前にある等身大カラーの「両津勘吉」の像!「うわっ、ほんとに両さんだ!」ってテンション上がっちゃうんです。

2025年3月には「こち亀記念館」もオープンして、マンガに出てくる「亀有公園前派出所」のセットがリアルに再現されているのも話題ですね。

それだけじゃなく、原作者・秋本治さんが通っていた銭湯や、地元のお祭りに両さんの着ぐるみが登場するなど、地域全体がこち亀の世界観を守り続けてるのがすごいな〜って思います。

商店街の人たちもめっちゃフレンドリーで、声かけてくれたりして、温かさが伝わってきますよ。

この“地元愛”こそが、亀有がこち亀ファンにとっての聖地であり続ける理由なんです。

商店街で両さんに会える?こち亀モニュメント巡りがアツい!

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亀有に来たなら、絶対に見逃せないのが「こち亀モニュメント」たち!

駅を降りた瞬間から始まる“両さん探し”は、ちょっとした宝探しみたいでワクワクが止まりません。

ここからは、実際にどこで両津勘吉の像に会えるのか、どんな風に楽しめるのかをじっくりご紹介していきますね!

駅前からスタート!両津勘吉の銅像が並ぶ“こち亀ストリート”

まず亀有駅に着いたら、北口を出てすぐのところに両さんの等身大カラー像がどーんと立っています!

初めて見た人はそのリアルさにびっくりするかも。「本当にマンガから飛び出してきた?」って思うくらい表情もポーズも忠実なんですよね。

そこから商店街を歩くと、あちこちに中川や麗子、部長、戸塚さんなど、こち亀キャラの像が次々と現れてきます。

この銅像たちは「こち亀キャラクター像マップ」っていうガイドマップでも紹介されていて、それを片手に街歩きすると、まるで“リアルこち亀スタンプラリー”みたいでめちゃくちゃ楽しいんです。

中にはユニークなポーズをしている像もあるから、写真映えもバッチリ!

カップルで回ったり、家族で「どこにいるかな〜?」って探すのもすごく盛り上がりますよ。

ちなみに、銅像の前には説明プレートもあるので、それを読むだけでもちょっとしたこち亀の豆知識が増えていくのも嬉しいポイントです。

まるでマンガの世界!こち亀記念館で思い出がよみがえる!

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こち亀ファンならやっぱり外せないスポットが、2025年3月にオープンした「こち亀記念館」です!

この記念館、なんと1階部分が“あの”亀有公園前派出所を忠実に再現していて、入口に立つと一気にマンガの世界にワープした気分になりますよ。

※両さんが派出所に勝手に作ったという設定みたいです。

デスクや椅子、貼り紙、そして小道具まで細かく作り込まれていて、まさに“リアルこち亀”。

「あ、このシーンあったよね!」って思い出すファンも多いはず。

館内では原作者・秋本治さんの作品資料や、貴重な原画、こち亀の年表なんかも展示されていて、見ごたえたっぷり!

さらに「秋本さんが通ってた銭湯」など周辺のこち亀ゆかりの場所とセットで巡ると、作品の世界観にどっぷり浸れちゃいます。

そして記念館のショップでは、ここでしか買えない限定グッズもあるので、ついつい財布のひもが緩みがち……(笑)

写真撮影もOKなので、両さんのデスクで記念撮影する人も多くて、SNSにアップするのにもぴったりですよ。

次は、そんな街歩きに欠かせない、アド街で紹介された亀有の絶品グルメ情報をお届けします!

激安グルメも大注目!アド街紹介の亀有で食べたい名物BEST

こち亀の世界観を楽しんだあとは、やっぱりお腹も満たしたくなっちゃいますよね。

アド街でも紹介された亀有の下町グルメは、どれも個性があってコスパも最高!

ここでは、実際に番組で登場した中から、特に気になるB級グルメたちをご紹介していきます♪

たこ焼き30個550円!?地元で人気のB級グルメたち

「えっ、30個で550円!?」と驚く声が上がったのが、住宅街にひっそり佇む激安たこ焼き屋さん。

アド街で過去にも紹介されたこのお店、昔ながらの鉄板で丁寧に焼かれたたこ焼きが、山盛りでこの価格なんですよ。

小ぶりサイズでソースたっぷり、外カリッ中トロッの食感がたまらないんです。

学生さんや家族連れにも大人気で、地元の人は「ここのたこ焼きが一番落ち着く」って話してました。

他にも、家族経営で12種類のメンチカツ(亀有メンチ)が並ぶ精肉店も話題に。

ピリ辛チーズ、カレー風味、ガーリックなどバリエーションが豊富で、選ぶ楽しさもあります。

さらに、そば屋さんなのに店主が歌いながらそばを打つユニークなお店や、神社の境内にある“現代の名工”が作る絶品ケーキも登場して、街全体が食のテーマパークみたいなんですよね。

下町の温かさとボリューム満点の味で、観光客の心もお腹もバッチリ満たしてくれる亀有グルメ最高です!

酒場の毛ガニ汁や絶品メンチ!アド街スタッフも唸った味

アド街で紹介されたグルメの中でも、特に「これ食べたい!」って声が多かったのが、毛ガニがまるごと入った贅沢すぎる汁物。

この一品が味わえるのは、地元密着型のアットホームな酒場。

お店に入るとすぐに笑顔で迎えてくれて、常連さんと一緒にテレビを見ながらゆったり飲めるような雰囲気が最高なんです。

毛ガニの出汁がしっかりきいたハッピー汁は濃厚スープに、具材もたっぷり。

お酒の〆にもぴったりで、まさに“ハッピーになれる汁物”ってやつですね!

そしてもうひとつ、アド街スタッフも絶賛していたのが、先ほど少し紹介した「12種のメンチカツ」。

ひとつひとつが丁寧に手作りされていて、どれもサクサク衣の中にぎゅっと旨みが詰まってます。

中でも人気No.1は、肉の旨みとチーズのまろやかさが最高の“とろけるチーズメンチ”。

揚げたてを頬張るとジュワ〜っと肉汁が溢れてきて、「ああ、これぞ下町の味…!」ってなりますよ。

こういう“高級じゃないけど美味しい”グルメこそが、亀有の本当の魅力なんだと思います。

体験できるこち亀の世界!ファンにおすすめの街歩きモデルコース

こち亀の世界を実際に歩いて感じられるのが、亀有観光のいちばんの魅力。

せっかく行くなら、両さん像や記念館だけじゃなく、地元のグルメやゆかりの場所も一緒に巡りたいですよね。

ここからは、半日〜1日で満喫できる、ファンにぴったりな街歩きコースをご紹介します!

半日で回れる!こち亀ファンのためのおすすめルート

まずはJR亀有駅の北口からスタート。

駅前にある両さん像で記念撮影したら、「こち亀キャラクター像マップ」をゲットして、商店街方面へ歩いていきましょう。

徒歩5〜10分圏内に中川や麗子、部長などの像が点在していて、スマホ片手に探しながら歩くだけでめちゃくちゃ楽しいです。

そのまま商店街でたこ焼きやメンチカツをつまんで、下町グルメを楽しむのも忘れずに!

次に向かうのは「こち亀記念館」(要事前予約?)

実際の交番を模した展示を見学したり、限定グッズをチェックしたり、まさにファン垂涎のスポットです。

さらに時間があれば、秋本治さんが通った銭湯や、アニメに登場したと思われる公園なども足をのばしてみてください。

所要時間はおおよそ3〜4時間で回れるので、日帰り観光にもぴったりですよ。

次は、そんな街歩き中に撮りたい「思い出フォト」やSNS映えスポットをご紹介しますね!

思い出フォトが撮れる!SNS映えスポット

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亀有を歩いていると、「ここ絶対写真撮りたい!」ってスポットがあちこちにあるんです。

まず定番はやっぱり、亀有駅北口の両さん像!この像は等身大でカラフルだから、背景に駅を入れて撮ると“THEこち亀の街に来ました!”って感じの1枚になります。

そして、やっぱりおすすめなのが、こち亀記念館の入口前

まるで本物の派出所みたいな外観は、どの角度から撮ってもいい感じに映えるんです。

中にあるデスクや椅子を使って“両さんごっこ”みたいな写真を撮るのも人気ですよ♪

さらに、商店街の中に点在してるキャラクター像たちも、1体ずつ違う表情やポーズでインスタ映え確定。

とくに中川と麗子の像は美男美女コンビだから、ツーショット撮影してSNSにアップしてる人も多いんですよ。

あと地味に人気なのが、神社の境内にあるケーキ店の前。

ここは和風×スイーツの不思議な組み合わせが「映えすぎる!」と話題で、グルメ系インフルエンサーにも大人気なんです。

どこを切り取っても“レトロで楽しい”が詰まった亀有は、歩くだけで思い出フォトがどんどん増えていきます。

こち亀×アド街 亀有特集 よくある質問まとめ

Q: 両さんの銅像はどこにあるの?全部で何体あるの?

A: 銅像はJR亀有駅の北口・南口周辺から商店街にかけて点在していて、全部で15体以上あります。両津勘吉、中川、麗子、部長などメインキャラ勢ぞろいで、観光マップにも記載されていますよ!

Q: こち亀記念館っていつからあるの?入場料はかかるの?

A: こち亀記念館は2025年3月にオープンしました。派出所をリアルに再現した展示が大人気で、入場は無料です(一部有料コーナーができる可能性もあるので要チェックです)。

Q: こち亀ファンじゃなくても楽しめる?

A: もちろん楽しめます!下町の雰囲気やグルメ、レトロな商店街はこち亀を知らない人でも満喫できます。観光地としても魅力たっぷりなので安心してください。

Q: アド街で紹介されたグルメのお店はどこにあるの?

A: たこ焼き店やメンチカツ店、毛ガニ汁の酒場など、ほとんどが亀有駅から徒歩10分圏内に集まっています。商店街の中にあることが多いので、ぶらぶら歩くだけで出会えますよ♪

Q: 子ども連れでも楽しめるスポットはある?

A: あります!銅像巡りや記念館は子どもにも大人気。さらに商店街には昔ながらの駄菓子屋さんもあって、ファミリーで楽しめる要素がたっぷりです。

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 「アド街ック天国」が2025年4月に亀有を特集し、こち亀の舞台としての魅力を紹介
  • 駅前から始まる両さん像めぐりや、等身大のモニュメントが点在する“こち亀ストリート”
  • 2025年3月にオープンした「こち亀記念館」でマンガの世界をリアルに体感
  • アド街で紹介されたグルメは、激安たこ焼きやメンチカツ、毛ガニ汁などバラエティ豊か
  • 半日で回れる街歩きモデルコースや、SNS映えスポットも満載

亀有は、こち亀ファンはもちろん、下町のレトロな雰囲気を楽しみたい人にもぴったりの街です。

アニメと現実が交差するような不思議で温かい時間が流れるこの街を、ぜひ自分の目と足で味わってみてくださいね。

駅から徒歩圏内でめぐれるスポットばかりなので、気軽な週末のお出かけにもおすすめですよ♪

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