「なんでこんなにカッコいいのにブレイクしてないの?」
I Don’t Like Mondays.(通称アイドラ)を聴いたことがある人なら、一度はそう思ったことがあるはずです。
・音楽のクオリティも高い
・ビジュアルも完璧
・有名人にもファンが多い
なのに、世間的にはなんだか「知る人ぞ知るバンド」みたいな位置づけ。
今回は、そんなアイドラが“なぜブレイクしないのか”を深掘りしながら、これだけは聴いてほしい神曲5選を紹介していきます!
「ちょっと気になってた」という人も、「初めて聞いたかも」という人も、この記事を読み終える頃には、きっとあなたも“沼入り”してるかも…?
アイドントライクマンデイズが日本でブレイクしないのはなぜ?

夜な夜な“推し曲”を聴いてるのに、「なんでこのバンドもっと話題にならないの!?」って思ったことないですか?
音楽的にもビジュアル的にも完成度が高いのに、“どこかブレイクしきれていない”と感じられている「I Don’t Like Mondays.(通称アイドラ)」について、理由を掘り下げていきます。
実際、アイドラの魅力に気づいてる人はすでにたくさんいるはず。
でも、なぜか世間的には「知る人ぞ知るバンド」みたいなので止まってる…?
その違和感の正体、探っていきましょう!
単なる露出不足?国内で圧倒的な知名度がない要因
アイドラが国内でブレイクしきれていない一番の原因、それは「目にする機会の少なさ」かもしれません。
テレビ出演は限られているし、バラエティや朝の情報番組にもあまり出てこない。
「気づいたらファンになってた」っていう偶然の出会いが、なかなか起きにくい状況なんです。
YouTubeやSNSでは一定の盛り上がりを見せていますが、広く拡散されるには至っていない印象。
「TikTokでの仕掛け」や「コラボ企画」なんかで爆発的に流行ってほしいところです!!
アイドントライクマンデイズのおすすめ神曲5選
「なんで話題にならないの!?」と感じてしまう理由のひとつは、彼らの楽曲が“良すぎる”からかもしれません。
ここでは、I Don’t Like Mondays.の魅力を存分に味わえる、おすすめの名曲を5つ厳選して紹介します。
どれもサウンドもビジュアルも最高にスタイリッシュで、1曲聴けばきっと沼落ちするはずです!
① Perfect Night
10年前の秋頃、スペースシャワーTVの月間オススメみたいなのでこの曲を知ってアイドラのファンになりました。
なので、この曲、“秋”が似合うと勝手に思ってます。
そして、ちょっと背伸びしたい夜なんかにドライブしながら流したくなるようなムード感。
都会的でクールなのに、ちゃんと心に響くメロディが詰まってます。
ヴォーカルYUの色気ある歌声と、リズム隊のキレのあるグルーヴ感が絶妙!
MVもオシャレで、一気に世界観に引き込まれます。
② TONIGHT
「一発でテンション上がる曲って、こういうのだよね!」って思えるのがこの「TONIGHT」
イントロからグッと引き込まれて、そのまま一気に駆け抜けるような勢いが気持ちいいんです。
クラブ系のビートとロックのエッジがミックスされていて、夜の街に繰り出したくなる感じ。
サビの中毒性もヤバいです。
一回聴いたらしばらく頭の中でリフレインが止まりません…!
ライブでは超盛り上がる定番曲らしく、ファンからの人気もかなり高め。

”200万再生”もされてるんだから音楽業界の天下を取っていてもおかしくないレベルですよね!
③ FIRE
タイトル通り、めちゃくちゃ“燃える”1曲です。
イントロのギターリフからもうキャッチーだし、サビのオシャレさは本当に圧巻。
ライブで聴いたら絶対に体が勝手に動いちゃうやつですね。
この曲の魅力は、ただ熱いだけじゃなくて、どこかセクシーで余裕のある大人っぽさもあるのがアイドラらしいなって思います。
特にYUのボーカルが炸裂してて、「こんな声、反則でしょ…!」って思っちゃいます。
④ WE ARE YOUNG
この曲はとにかくエモい!!
青春ってやっぱりいいなぁって思います。
サウンドも軽快で爽やか。
落ち込んだときや、何かに挑戦するときに背中を押してくれる1曲です。
⑤ Girlfriend



とにかく最高なんです



伝わって…
芸能人のファンが多数!
アイドラって、実は櫻井翔さんやSnow Manの岩本照さん、河北麻友子さんみたいにファンを公言してる有名人がめちゃくちゃ多いんです。
実際にsnowmanに楽曲を提供したりもしています。
それなのに、なぜか“バズらない”…
「好きな人はめっちゃ好き」なのに「世間的にはあんまり話題になってない」っていう、不思議な温度差があるんですよね。
この“静かな人気”はある意味アイドラっぽいとも言えるんですが、テレビやSNSで爆発的に話題にならなくてモヤモヤを感じる人もいるのではないでしょうか?
でも、それでもなお支持されてるって、”本物”の証拠じゃないですかね!
ここまでの評価があるなら、次にくるタイミングで一気に“跳ねる”可能性十分にあります!
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- アイドントライクマンデイズは、音楽性・ビジュアルともに完成度が高い実力派バンド
- 国内で話題になりづらい理由には、マーケティング戦略が影響している?
- 「Perfect Night」や「FIRE」など、ファンが絶賛する楽曲が多数存在
- 海外ではすでに注目されており、今後のブレイクの可能性も十分
- MVやライブパフォーマンスを含めた“世界観”が最大の魅力
アイドラは、知る人ぞ知る存在から「次に来る」バンドとして、今まさに注目すべきタイミング。
今回紹介した5曲をきっかけに、ぜひ一度その魅力に触れてみてくださいね!

